秋の文化祭の一環の写真展にワイド四つの額装を出しました
会場にもう一つの写真クラブの展示があり、見ていると・・・・
私が昨年出展したアゲハチョウが飛んでこちらに向かってくる作品と 全く同じ写真が展示されていてビックリ!@@
本人に確認すると「私が撮った写真です」と、きっぱり 昨年の私の作品を持って出直して、仲間に魅せると 明らかにパクリだと異口同音に憤慨してた
貴女が撮った写真だという照明が出来ますかと聞くと CDを持ってくると言って出て行き しばらくするとCDを持ってきたのでPCで確認すると EXIF情報が、なんと2004.03.14 ??
CDの他の画像を見ていたら・・・・・
昨年の写真展の額の枠がはっきり見える写真が4点ほど見つかった
・・・???!!!???
そう、昨年の写真展をストロボで撮りマット紙が写り込んでいる部分を カットして印刷依頼を出していた・・・ と、思われる
こんな事を平然として、選りに選って今年の写真展に自分の作品として 展示する人がいる
勿論、あくまでも自分で撮った写真だから、撤去する必要はないと 開き直っている
およそ、信じられない思考回路を持って居る
写真をやる物として悲しくなった
たとえ、巧くない写真でも自分で撮ったものを見て貰う それが、励みだし、上達の秘訣なのに・・・
写真展と同じ部屋で開かれている生け花展のすがすがしさが いらつく心を和ませてくれた |