万葉公園の周りでは紅葉が余り期待できないので 奥湯河原までバスで向かった バスの終点からさらに坂道を400mほど登ると 左手に茶席を解放していたが日差しが陰るのを心配して 我ら撮影隊はパス
車が通る道で路肩とはいえ三脚を広げるのは気が引ける それで慌てて真上を撮ったときにセットした+2の露出補正を 元の0に戻さず撮影を続けてしまった おかげで、露出オーバーの白飛び画像になってしまった 幸いRAWで撮っていたので、どうやら酷い画面ながら パノラマ画像に出来た
もう一つの失敗は狭く暗い庭先での撮影で真下の撮影がぶれたことと 立ち位置が悪く真下の補正に破綻が出来てしまったことだ
初心に返り、撮影だけでもまともな物を撮らないと パノラマどころでは無いと痛感した
しかし、このそば屋は、名前を書いて待つこと1時間、何の音沙汰もなく いらいらしながらの撮影だったことを書いておく なんと、2時間余も食事に浪費してしまい日が傾いてしまった
店内は広くテーブル席、こ上がりとも空いた席があるのに 店外では待つ人達が溢れていた
サービスする人が立ったの三人体制? 食べ終わった堰の片付けは放置されたままだった ???
写真の失敗を他の理由に転嫁すべきでは無いが なんとも、お粗末なサービスであった















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